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【ガイドブログ】晩秋の岡山県北リザーバー。久しぶりのバス釣りを満喫!

こんにちは、ファンクションです。

土曜、友人よりお誘いがありバス釣りに行ってきました!いやー、めっちゃ寒かったです。県北を舐めてましたね…。

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中規模リザーバーへアルミを降ろし、久しぶりのバス釣りでした。カートップから出船までワクワクが収まらず、終始テンション高かったです!

水温は13℃前後。「バスのシーズンとしては全然ハイシーズンでしょ!」とお互い声をかけ、釣行に望みました。

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皆さん、言いたいことはわかっています。いや私はもう、そのフィールドの主にしか興味がないので…。

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友人も同じ考えですね、尺!!

お昼前からの釣行でしたが、とにかく寒く。強風とミゾレ交じりの小雨もあり、久しぶりに心が折れましたね。途中、水中ティンバーに超大型が浮いているのを目視で確認、かなりしつこく狙いましたが完全無視。チャンスはそれだけだったようです。

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結局、日没前まで見事ノーバイト、ノーフィッシュ。でも!楽しかったです。いやー、バスもいいですねー。一種の魚に対してアプローチの手段が無限なことが、おもしろく感じる理由の一つですね。

あと、やはりソルトより難しいかも?

【ガイドブログ】真鯛レシピ紹介。「鯛カルパッチョ味噌ダレとともに」

50cm~の真鯛は捌くの大変ですけど…ありがたく持ち帰って、おいしく頂きましょう。以下、鯛カルパッチョを味噌ダレとともに!

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【鯛カルパッチョ味噌ダレとともに】これを食べるのに必要な白飯の量→☆☆(2合はイケます!)

レシピ、まずは味噌ダレ作りから↓

・味噌(昆布ダシが効いたものがGOOD)大さじ1

・酒、みりん、しょうゆ、さとう(ザラメ)、はちみつ、水、各大さじ1

上記をよく混ぜる。

フライパンにオリーブオイル、みじん切りにしたにんにくを入れ炒めます。にんにくが色づいたら、混ぜた味噌ダレを加え一度沸騰させます。そして火を止めた後、冷蔵庫で冷やします。仕上げにお好みでごま油と、胡椒を少々振ってもOKです。

以上で味噌ダレ完成です。

続いて、野菜の下処理です。

・タマネギ、パプリカ、葉野菜(あると彩りGOOD)

特にスライスしたタマネギは一度レンジで一分ほど加熱すると、あの辛みと臭いが押さえられます。

そして、下処理したタマネギとパプリカに寿司酢を適量かけて少しなじませておきます。

鯛の準備はいつも通りです。

サクにした真鯛の切り身(皮はそのまま)に塩を当てて、キッチンペーパーで巻いてから冷蔵庫で1時間ほど寝かせます。

その後、皮をバーナーで炙ります(身の厚みの1/4程度に火が通るほど)。バーナーがなければ熱湯を皮に当ててもOKです。

野菜を盛りつけた上に、真鯛の切り身を乗せて、味噌ダレを掛けます。

パセリかネギの刻んだものがあれば、さらに乗せ完成です。最後、お好みで黒胡椒を振ってもOKです。

これにより、黒霧島1.8lパックがまたもや三日で空いてしまします。ご注意ください。

【ガイドブログ】真鯛レシピ紹介、「スーパー鯛飯煮付け乗せ」

「真鯛に食べ飽きた?」

いえいえ、獲物はおいしく頂きましょう。今回の紹介は「スーパー鯛飯煮付け乗せ」です!!

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【スーパー鯛飯煮付け乗せ】これを食べるのに必要な白飯の量→☆☆☆(3合はイケます!)

まずは鱗を取った真鯛を三枚におろします。サクとアラに分けたら、まずは出汁汁作りから。

出汁汁レシピ↓

・水300ml(米を炊く際の炊き汁になるので、ご飯の量で調節してください)

・めんつゆ(昆布ダシが効いたものがGOOD)大さじ2

・酒 大さじ2

・みりん 大さじ1

・塩少々

以上を、アラと一緒に煮立たせます。

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3分ほど煮立たせ、アクをよく取っておきます。その後、火を止めすこし冷ませます。これでとりあえず出汁汁の完成です。

次に、炊飯釜のお米をよく研ぎ、水を切っておきます。

その上に、サクになっている鯛(皮をバーナーで炙っておくと香ばしさのある鯛飯になります)を乗せ、出汁汁を炊く分量分(鯛から水分が出るので、少し少なめの分量がおすすめです)加えます。

そして、炊飯器の中へ、スイッチオン!!待ちきれない人は、高速炊きで行きましょう!

さて、炊きあがるまでに、「アラ煮」の調理をします。

出汁汁の無くなった先ほどのアラに、

・さとう(ザラメがベスト!)、しょうゆ、みりん、酒、それぞれ大さじ2

を加え、煮立たせます。そして、おたまで煮汁をアラに掛けながら、水分を飛ばします。とろみが出るまで煮立たせてましょう。

その後、アラの身をほぐし、鯛飯の上に乗せる準備をしておきます。

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炊きあがった鯛飯を10分ほど蒸らし、しっかりまぜます。

あとは、茶碗に盛り、ほぐしたアラ煮の身を乗せてください。ねぎやごまをその上にかけてもGOODです!

さー、あとはガッツクだけです!!

これにより、プレモル500mlが1合食べる事に空いていきます。ご注意ください!

【ガイドブログ】真鯛レシピ紹介。これが一番おいしい!?「中華風真鯛漬」

ゲットした真鯛はいろいろな食べ方があります。私が最も好きなのは、「中華風漬け」。最高です、皆さんもお試しどうぞ!!

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【中華風真鯛漬】これを食べるのに必要な白飯の量→☆☆(2合はイケます!)

レシピ

まずは漬けタレです↓
・昆布ダシ入りめんつゆ 大さじ2
・刺身醤油 大さじ1
・砂糖 大さじ2
・みりん 大さじ1
・酒 大さじ1
・水100ml
・ごま油 大さじ1
・わさび、ショウガ、にんにくはお好みで
・具入りラー油もお好みで(たっぷり入れるとピリ辛です)
・もしあればチリソースを(はちみつが効いて旨味とかおりがまろやかになります)

ちなみにこのタレに、出汁用昆布をさらに入れ、一度煮立てると完璧です!もちろん、そのままでもOKです。

そして、この漬けタレに入れるのは・・・今日の獲物ですね。

サクにした真鯛の切り身(皮はそのまま)に塩を当てて、キッチンペーパーで巻いてから冷蔵庫で1時間ほど寝かせます。

その後、皮をバーナーで炙ります(身の厚みの1/4程度に火が通るほど)。

切り身にして漬けタレに入れ、しっかり混ぜてください。食べ頃は、半日も置けば十分だと思います。

これにより、黒霧島1.8lパックが三日で空いてしまします。ご注意ください。